こいじゃが 黄麹 25度 1800ml 鹿児島酒造 芋焼酎の通販

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こいじゃが 黄麹 25度 1800ml 鹿児島酒造 芋焼酎 4952425141652

2,600円(税込)



購入数

●配送に関しまして
●1800mlは6本まで、720ml・900mlは12本までが1個口の送料となります。
●1800ml、900ml、720mlを4本以上ご購入の場合基本再利用段ボール(無料)にて発送させて頂きます。

※ご不明な点などございましたらお気兼ねなくお問合せください。

商品説明

黄麹【 こいじゃが 】は鹿児島弁で[ これだ 】の意味です。
「黄麹」で仕上げたフルーティーで香り豊かな飲み口のやさしい本格芋焼酎です。
今は 「黒麹」や「白麹」の焼酎が多くなりましたが、黄麹の歴史は古く、日本酒に使われ続けている麹菌です。
鹿児島では1500年代に焼酎が造られていたことが文献で示されていますが、阿久根では寛永年間(1600年の前期)徳川家光の時代、折口伊兵衛が焼酎造りを開始したと記録に残るその頃から麹は黄麹を使用しされています。
第二代藩主『島津光久』公は徳川家光から光の字の偏諱を賜りました。その藩主が「諸白」と称して絶賛した阿久根焼酎も黄麹から出来ていました。その後1700年に薩摩芋が伝来以降、鹿児島の芋焼酎は延々と黄麹で造られ続けてきたのです。
明治以降、黒麹、白麹の出現により、黄麹の活躍の場は減少しました。全国で日本酒に使われる黄麹ですが、鹿児島の暖かい気候の下では熟練の技が必要とされます。
明治後期の黒瀬杜氏創生期に焼酎造りを九州中に広めた黒瀬金次郎、その三男黒瀬安光、いまその繊細な技術は伝承蔵二代目弓場杜氏へと伝承されています。
扱いが難しいから黄麹から生まれる焼酎の香りは、吟醸酒を思わせるほどのものです。
お湯割りから漂うフルーティーな薫り、ロックなまろやかな甘さは歴史ある鹿児島本格焼酎の伝承の味と言えるものです。

商品概要

【商品名】こいじゃが
【度数】25度
【内容量】1800ml
【蔵元】鹿児島酒造
【麹】黄麹
【販売方法】単品販売
【ご注意】実店舗でも販売しておりますので、商品がない場合がございます。

箱代について

ご注文の本数に応じて箱代がかかります。
1本ご注文の場合:100円(税込)
2本〜3本ご注文の場合:150円(税込)
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